ミニカ・フロントブレーキのオーバーホール
この車両は浅井自動車の代車として使っている車両になります。平成14年ミツビシミニカH42Vです。ブレーキテスターでは許容範囲内のブレーキ引きずりでしたが、リフトアップしてタイヤを手で回してみるとフロント左のブレーキだけ少 […]
この車両は浅井自動車の代車として使っている車両になります。平成14年ミツビシミニカH42Vです。ブレーキテスターでは許容範囲内のブレーキ引きずりでしたが、リフトアップしてタイヤを手で回してみるとフロント左のブレーキだけ少 […]
車検で入庫した整備車両です。平成22年ダイハツハイゼットバンS331Vです。前からクラッチの調子が悪いとのことなので具体的に話を聞いてみると、たまにクラッチがすぐつながる時がある、ギヤが入りにくい時があるという症状でした
運転席の足元シートが濡れているので点検してほしいとのことで入庫しました。整備車両は平成15年クライスラーPTクルーザーで型式PT2K20です。 運転席側の足元シートが確かに濡れています。めくって乾かしつつ、どこから水が入
整備車両は平成22年ダイハツハイゼットバンS331Vです。車検時の点検でリアブレーキのシューが薄くなっていました。年間走行距離が多いということもあり、交換させていただくことにしました。 交換手順を紹介させていただきます。
車検での入庫の平成8年ホンダアクティHA4です。入庫時に排気音が大きかったので、マフラーに穴が開いていることがすぐにわかりました。 マフラーのタイコ手前で穴が開いています。ここからの排気音が大きいです。 マフラーの出口付
車検での入庫の平成17年日産シルフィQG10です。以前から気になっていた助手席側のワイパーアームがガタガタする症状を修理することになりました。同じ年代の日産マーチや日産キューブでも同じ症状が出て修理したことを思い出します
走行中に突然エンジンの調子が悪くなったとの事で連絡があり、ロードサービスで引き揚げた車両になります。平成17年ダイハツタントL360Sです。 入庫時の状態は、「ドッドッドッド」と大きめの音と振動。加速の力の無さ。いわゆる
車検で入庫した車両になります。平成17年登録のダイハツテリオスキッドJ111Gです。車両引き取りの際、「ゴォ~~~」という走行ノイズが非常に気になりましたので原因を調べました。リフトアップしたところ、左側フロントのタイヤ
自動車のエンジン・ミッションとタイヤをつなぐ部品をドライブシャフトといいます。ハンドルを左右に切ったり、路面の凹凸によって車体が上下にゆれる、などに対応するためにドライブシャフトには関節部が必ずもうけてあります。その関節
この車両は長期間使用しておらず、いわゆる不動車になっていました。もう使わないので引き取ってほしいとの事なので、整備して浅井自動車で使わせて頂きます。 ワイパーがあらぬ方向に向いています。おそらくは雪が原因でどこか外れてし
車検で入庫しましたダイハツミラL500Sです。リアブレーキを点検したところ、ホイールシリンダという部品からブレーキ液がもれていました。 カバーをめくってみるとブレーキ液が出てきます。このままでは、いずれブレーキが効かなく
オイルもれがひどいので見てくださいと依頼を受けました。平成9年登録のトヨタクラウンJZS155、エンジン型式2JZです。19年も経っている整備車両です。 エンジンの前方がオイルでベトベトになっているので、予想ではカムシー
事件や事故が発生したときに非常に有効なドライブレコーダー。浅井自動車でも取り付け依頼が増えています。今回は新車購入時にオプションでの取り付けになります。整備車両はダイハツミラL275Sです。 ダイハツ純正オプションのドラ
エンジン下・足廻りと銘打ってますが、要するにお車をリフトアップして下から見上げての点検です。点検項目を大きく分けますと、以下のようになります。 サスペンション関係の取付緩み・損傷 ステアリング関係の取付緩み・損傷・ブーツ
自動車の灯火に関する技術は日進月歩ですね。まだ主流はハロゲン球ですが、ヘッドライトに限ってはHIDユニットが最近では標準装備になってきています。LEDヘッドライトもハイブリット車や電気自動車での採用が増えてきています。そ
車検時のエンジンルーム内点検個所について説明したいと思います。日常点検項目にも通じる所もありますので、参考にして頂けたら幸いです。説明に使わせて頂く整備車両は平成25年登録のダイハツタントL375Sです。 バッテリー点検
大気中の花粉・PM2.5・黄砂などによる健康被害が問題になってる昨今。家庭では空気清浄器、外に出歩く際にはマスクと気を使う方が増えています。自動車でも外気からの花粉・PM2.5・黄砂などを取り除くため、また内気循環にすれ
今回の整備車両は、トヨタ平成17年ヴィッツKSP90です。症状は走行中にエンジンが止まってしまうとの事。ガソリンスタンドで一度見てもらったそうなんですが、「スパークプラグがダメじゃないかな」と言われたそうです。入庫時に走
今回の整備車両はスズキ平成18年ワゴンRMH21Sで、エンジン型式はK6Aです。走行中にエンジンから凄い音がするとの事で入庫しました。入庫時に軽く空ぶかしした時点でエンジンから「シャーン」と甲高い音がします。走行点検でも
ダイハツEFエンジンでよくある、エンジンオイル漏れの事例を紹介します。不具合が起こる場所は、オイルエレメントブラケットという部品の取付部分です。EFエンジンでは、オイルエレメント(フィルター)をエンジンブロックに直接取り